2003-05-08 第156回国会 参議院 文教科学委員会 第10号
○政府参考人(遠藤純一郎君) 現在育英会で行っております大学院生の返還免除制度でございますが、御指摘のように、大学院で無利子の学資資金の貸与を受けた者が教育職又は研究職に一定年数勤務した場合に、その勤務年数によって全部又は一部を免除すると、こういう制度でございまして、その割合でございますが、平成十三年度末の免除となっております見込み者の数、免除見込額、これ、これまでずっとの累計でございますが、約十四万六千人
○政府参考人(遠藤純一郎君) 現在育英会で行っております大学院生の返還免除制度でございますが、御指摘のように、大学院で無利子の学資資金の貸与を受けた者が教育職又は研究職に一定年数勤務した場合に、その勤務年数によって全部又は一部を免除すると、こういう制度でございまして、その割合でございますが、平成十三年度末の免除となっております見込み者の数、免除見込額、これ、これまでずっとの累計でございますが、約十四万六千人
「第二條の適用をなすべき貸付金額及免除見込額調」、その中に「内地地方公共團体及び金融機関に対する轉貸額(推定額)七〇一百万円」とありますが、これは適用をなすべきものがこれだけの金額になつておる。そうして「同上のうち免除見込額一四九百万円」とありますが、これはどうですか、これだけが結局免除をしなければならん、七億一百万円というのは貸付総額ということだけですか。
○森下政一君 もう一つ最後にお尋ねして置きますが、只今政府当局で免除見込額としておられる一億四千九百万円、これは口数にするとどのくらいでございますか。